DTP=PC使い印刷物をつくること

☆ハガキサイズのDMをつくる!

…Photoshop(写真)に+Illustrator(文字)を乗せる。

読みやすさ、配色意識。

①写真→②文字→③配色 の順に考える。

☆必要ソフト(Illustrator、Photoshop他)

Adobe indesign…ページ編集。ページ保存に特化。100ページ200ページのものにも向いてる。イラスト技術は、Illustratorの方が上。
Illustratorとindesignどちらを使うか、印刷物によって決める

Adobe Acrobat…PDFデータの編集。PDF同士を合体したり。

画像解像度(高いほどきれいだが、重い。)

72dpi…Web用(Web用はこれがMAX)
200dpi…インクジェットなど
350dpi~400dpi…印刷用

カラーモデル

CMYK(印刷物):色材の三原色と呼ばれるC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)に、印刷の文字等に多く使われるK(ブラック)を加えた色の表現法。

RGB(Web用):ディスプレイやデジタルカメラで利用される光の三原色であるR(レッド)G(グリーン)B(ブルー)を用いた色の表現法。RGBのほうが表現の域が広い。3色混ぜると白色になる

RGB→CMYKに変換するとくすむので、なるべく対象に合わせたカラーモデルを使う!

人間の色の認識の仕方:色の心理的三属性

H色相(Hue)、S彩度(Saturation)、B明度(BrightnessもしくはValue)…3つの属性を組み合わせることによって色が決まる

  • トーン(色調)=明度と彩度が似ている色を集めてグループ化したもの
  • グラデーション:「陰影」と「柄(色)」の使い分けを意識

カラーピッカー(数字指定できる。左側ツール、塗りの□クリック)

仕事の現場では。。。
配色は例「菫色 カラーコード」で検索
→コードつきで載ってる。これで良いか確認したり。

DM作成のポイント

☆荒れないように大きい写真を使う

☆名刺と同じく、DMもトンボと塗り足し使う(新規作成時裁ちおとしでトンボ塗り足し作っても良い。)

☆天地を考えて作る

☆アクセスマップ載せたりロゴ載せたり…

☆写真の上に文字を重ねるときの注意点。読みやすく。

このサイト参照https://bindup.jp/camp/design/16692https://masaca.info/beginner/ptech 

写真に色付き半透明やぼかした□のせたり
写真を暗くしたり
文字にドロップシャドうや光彩入れたり。

☆ストーリー作る。
誰に対して、何のためのDMなのか。売りをのせる。

印刷して相手を決めて郵送…DM⇔不特定多数にポストに投函…チラシ