1/12学科以外のポイント

・現実と縮尺をきっちり合わせる事はないが、大体合わせる。遠いなら遠い感を。

・ルートに関わる道路、目的地周辺はちゃんと描く

・地図にのりきらない駅は←浅草方面 蔵前方面→ とかでOK。

・色とりどりよりシンプルな色が良い。ベースの黒・白・灰色以外で3色程度目安。

・Google マップの著作権…ウェブ上では、いくらでも使用OK。Googleのロゴを必ず添付。静止画はダメ、動くように(画像添付しようとするとコードが出てくるので、そのコードを貼り付ければOK)。印刷物は使用×

基本の書き方

・最初の新規作成時、高解像度は300ppで

・長方形ツールで下地を描いて、塗りなしの線で道を描く。
(ペンツールでハンドルを出さずクリック→Shift押すと直線になる)

・レイヤーが大量になりやすいので、道でグループ化する

☆線や鉄道は大きめに描いて、最後にクリッピングマスクする。

(見せたい範囲の□を長方形ツールで作る→マップ全部選択→上タブ選択→オブジェクト→クリッピングマスク作成)

☆クリッピングマスク外に文字をおきたい
→レイヤーでクリッピングマスク内から外に出せば良い。

マスク後、また新しくパスを作りたいならマスク外で作る→マスクの内に入れる!

☆入稿時はアウトライン化!

鉄道や道案内の書き方

☆JRはしましま、その他私鉄は+++

①ペンツールで直線を引く(線あり、塗りなし)

  ↓

②①を選択してウインドウ→アピアランスパネル(or右タブ アピアランスの3つの点)
左下□、新規線を追加やって、もう1つ線を作る。

  ↓

③パネル内の線をクリック
線幅…上下横線幅ずつ太らせる
線分…等間隔に塗りが入る
間隔…塗りの間の間隔。塗りの半分が入るので注意。

・JRしましま…上の線:白、線幅14pt、破線、線分60pt、間隔60pt。下の線:黒、線幅20pt

・私鉄…上:黒、線幅20pt、破線。下:黒、線幅6pt

・道案内の点線… 線幅6pt、線端丸くする、破線、線分0pt、間隔12pt、好みで右の□変える
(基本は点線だが、混在している時は実線のほうが見えやすいかも)

☆左下fx.効果つかう!ただし、さりげなくかかってるくらいがおしゃれ。

効果は入稿する時、分けて保存する必要あり。(上タブオブジェクト→アピアランスを分割)

・ドロップシャドウ…高架下があること表現したいときよい。鉄道なら灰色、道路なら使っている色の少し濃い色。
文字などにもドロップシャドウ入れられる!必ず線あり塗りなしで文字を作ること!!