テーマ作成つづき

TOPページ4種類。用途に合わせて使い分けを!

①index.php:1枚ペラのシンプルなとき。Wordpressはindex.htmlがなく、こっち!!
②home.php:クライアントに選択肢あげたいとき
③front-page.php:クライアントに触らせたくないとき
④固定ページのフロントページ

single.php:投稿ページのファイル
page.php:固定ページのファイル

→※検証では、PHP見れないので、いつものページ上では編集できない。PHP入れられない。注意。

固定ページのカスタムテンプレート

固定ページごとに、レイアウトやデザインを変える。
固定ページ限定。

page.phpをコピペする→任意.phpを作る

<?php
/*Template Name:gallery
*/
?>

の記述を最初に書くだけ。(galleryは任意。)

切り替え方:管理画面(固定ページの右タブ)で「テンプレート」

よく使うタグ

if文:条件分岐。回数が決まっている時使う
while分:くりかえす。回数が決まっていない時使う

pdf10枚目:新着記事を載せるときの構文
cat:カテゴリー
カテゴリーのアドレスに、idが載ってる!
それを()に書く!

functions.php

functions.php:管理画面に機能を加えるためのシステム側のファイル。いじると壊れやすい。バックアップ要!!

オリジナルテーマで機能を作るには、functions.phpいじるかプラグイン!

大浜サイトA-4練習2.3で練習しよう!

既存テーマのカスタマイズ

オリジナルテーマを作るより、実際はこちらの方がよく使う

⑴~⑷をやってみる

⑴テーマの外観→カスタマイズ(テーマの内蔵機能を使う)

⑵プラグインを追加。プラグインを探す時は、検索サイトで「wordpress プラグイン <カスタマイズ内容>」などと検索

⑶追加 CSS
やり方2つ
① 既に出力されているところを直したい。作った人が設定しているところ、全部変わっちゃうので、やり方2からやったほうが無難。
右クリック検証→希望になるようCSSいじる→ いじった該当部分コピー→外観→カスタマイズ→追加CSS→左タブに貼り付け→公開!

②自分が書いたブロックに対して名前をつけて、スタイルを与えたい。そこだけ変わるから安心!
投稿ページ開く→該当選択して、右タブブロック→高度な設定→追加CSSクラス→class名入れる→公開!
→検証するとclass名ついてる!
→外観→カスタマイズ→追加css→左タブで記述し、公開!!

これ以上のことをやりたいなら、HTMLを変更する必要がある→⑷

⑷子テーマをつくる
大浜サイトA4.6参照。練習のためにやっているがFukasawaは画像の切り替えが⑴であるので、⑴でやればよい。

テーマづくりと大体行程一緒。
子テーマ用のフォルダを用意して

style.css
/*
Theme Name: fukasawa-child
Description: Fukasawaの子テーマでロゴがイラスト表示になります
Author: 山田太郎
Version: 1
Template: fukasawa
*/

だが子テーマを作るときは、Templateで親を指定しないとダメ。指定すれば子テーマがないところは親テーマにしてくれる!
その下に普段みたいなCSS入れちゃえば、追加CSSで書く必要もなくなる。

(一応親フォルダも同位置に置く。)

子テーマフォルダをzip化して、テーマにアップロード!
子テーマを有効化する!!(親もインストールされていないとダメ)

※テーマファイルエディターのやり方は使わないほうが良い。
いじってもテーマ作成者が更新作業すると消えちゃうため