H28.10〜H29.3鎌ケ谷市役所保険年金課保険料係
国民健康保険料窓口対応、データExcel入力

H29.4〜R4.7鎌ケ谷市役所保険年金課国民年金係
《職務内容》市民からの年金相談窓口対応、電話対応。それに伴う事務入力作業(書類の整理・Excelデータ入力作業。)
《勤務を通じて身につけた能力》
障害をお持ちの方や高齢の方の対応が多くあり、的外れな質問に対し伝えるべきことを考えながら選択し、話をする癖がつきました。
窓口が混み合っている際は事務作業が後回しになるので、後でわかるよう簡単なメモを取り、ミスのないよう取り組んでいました。
市役所は些細なこともクレームにつながるので、より一層丁寧な接客対応が身につきました。

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年金制度は市民の方にあまり理解されておらず、また障害をお持ちの方や高齢の方の対応が多いこともあり、的外れな質問が多かったです。質問に対し答えや伝えるべきことの選択肢が多い中で、常に考えながら選択し話をするクセがつきました。
窓口が混み合っている際は事務作業が後回しになるので、後でわかるよう簡単なメモを取りミスのないよう取り組んでいました。
市役所は些細なこともクレームにつながりますので、丁寧な対応を心がけていました。1人につき1〜2時間対応するのが当たり前でした。
市民の方から「ご丁寧にありがとう」とよく言っていただけました。

〜自己PR〜
丁寧に相手の話を聞き、相手に合わせて伝えることができます。
これまでの仕事では笑顔と丁寧な対応・説明をいつも上司やお客様に褒められていました。初対面の方に人見知りすることも人見知りされることもありません。

業務に優先順位をつけ、ミスをしない工夫をし、達成まで作業が出来ます。
優先順位をつけることが身についているので、締切を厳守出来ます。そして優先順位をつける際は必ずメモを取り、ミスをすることのないよう仕事に取り組むことができます。

略歴下書き

【幼少期】 物心つく頃から母がWebプログラマー。仕事は在宅ワークでやるものだと認識していた。
【小中学生】 絵を描くのが好き。夢は漫画家。漫画や壁新聞で文字装飾の面白さにはまる。校内壁新聞コンテストは毎年はりきり、3年連続1位だった。部活でたのまれた色紙15枚を一人で作成。絵を一番よく書いていた時代。習い事でバレエをやっていた。
【高校】 チアダンス部に入り、ダンスにはまる。高校の間ろくに絵を描いていなかったのと内申で推薦をもらえることから美大に行くのをためらう。
【大学】 文系大学に進学。専攻は経営学。簿記3級を取得。ストリートダンスサークルに入り(LOCKダンス、POPダンス)、人生最大ダンスにはまる。一人暮らしだったこともあり、どっぷりダンス漬けの日々。絵からは離れる一方だったが、キャンパスライフは満喫。
【社会人】 不動産関係会社の事務職として入社。総務事務・営業事務を担当。Word、Excel常時使用。来客対応・電話対応が多い職場。安定はしていたが学生時代に絵の勉強をちゃんとしていたらどんな仕事ができていたのかと、よく考えていた。
【社会人2年目に交通事故にあう。】
しばらくは仕事はしないよう医者に言われたため、やむなく退職。
何か勉強しようと考える。絵の勉強?でも今からどう勉強すればいいかわからなかった。
→その当時美術館や博物館が好きだったので、1年間、学芸員の勉強をした。通信制の大学に入り直し、学芸員課程修了。
その後博物館で案内係のアルバイトをする。
【結婚】学芸員の勉強時代に出会った夫と結婚。公務員の夫の勧めで近所の市役所に勤めることにする。
5年8か月、保険・年金事務として勤める。こちらも来客対応・電話対応が多い職場。安定はしていたが、ずっとこの仕事で良いのかと再び考えていた矢先、新型コロナに感染し、それをきっかけに退職。
【職業訓練校へ】
Web化が進む世の中で、POP広告制作など絵の仕事にはIllustrator・Photoshopの技能が必須だと考え、DEAUアカデミー錦糸町校に入学・現在勉強中。